早、16年

震災の痕跡

震災の痕跡

阪神淡路大震災から16年が経つ。あの時は無職で、俗に言うプータロー。今で言うニートだった。夜遅く、朝も遅い生活が続いていたため、地震が発生したような時刻に目覚めているハズが無い。そんな生活スタイルではあったが、明け方の爆睡中に発生した突然の揺れがかなり大きかったのは今でも良く覚えている。当方が起居する部屋は四畳半。そこには当然机やタンスなどもあるので布団を敷くと足の踏み場も無い状態である。

布団の中で「おっ!きつい揺れやなぁ」と寝ぼけながら感じてると、布団の上、お腹の辺りに隣の小物入れの上からCDが30枚ほど入ったケースが落ちてきた。続いてその上へ倒れてきたのがギターのハードケース。運悪くCDケースから外れたガラス戸を直撃しガチャッと割れる音が・・・。夢うつつ状態で「掃除すんのん邪魔臭いなぁ・・・なんやねんこれは」と思ってるうちに揺れも収まり、再び夢の中。

そのから何時間が過ぎて、さっきの地震はどれくらいの震度やったのか気になり、枕元のテレビを点けると、阪神高速神戸線が倒れてました。

その年の5月から、今の職場で働いているので震災後の年月と言うのは、当方の今の職場での勤続年数と言うことになる。そんな事を、毎日目にしているにも関わらず、ふと今日、このCDケースを見て思い出した。このCDケースを入手したのは最初の勤務先に居た頃なのだが、昨日、その勤務先の方と一緒に、当時の取引先の方のところを訪問したと言うのも何か因縁めいたものを感じる。

歳を取るとイロイロ複雑なところも出てきたりするものである。これを肯定的に経験と取るのか、否定的にしがらみと取るのか・・・。笑

Body:Olympus E410
Lenz:ZUIKO ED 14-42 F3.5-5.6
iso:400
ap:4.0
ss:1/60
fl:19mm
eb:0.0

カテゴリー: 生活 パーマリンク

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