龍王山

大和は国のまほろば

春霞の箸墓古墳、耳成山、畝傍山

先週は松永久秀が築いた多聞山城跡、今週は十市遠忠が築城し、その子遠勝の時に松永久秀によって攻め落とされた龍王山城跡を訪ねた。龍王山はその麓に纏向遺跡を初めとする古代遺跡やそれに続く初期ヤマト政権の王墓を多数控えている。また龍王山の北方には山自体がご神体となっている三輪山も存在する。飛鳥、藤原京の時代には最初に天皇号を用いたとされる天武天皇もこの地で戦っている。まさに、都が平城京から長岡京、平安京と移動するまでの古代日本史の表舞台となった地である。

そんな過去を持つエリアだけに古墳好きな当方は過去に何度か行ったり来たりした事があるし、話に、龍王山古墳群と言うのも聞いており、機会があれば訪ねて見てみたいとも思っていたが、平地を歩くのはともかく山登りは・・・と言う心境であった。

Body:Olympus E5
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それが、数日前になんとなく天気予報を眺めていると、土曜日が好天で日曜日が雨との予報を見て、寒くも無く、暑くも無く、カメラを持ってブラつくには良いコンディションかな?と言うことでなんとなく?心機一転、龍王山に登って見ることにした。

自宅を出たのは26日の7:15頃。高速料金もバカらしいので一般道でボチボチ現地に向かい、トレールセンターに付いたのは8:40頃。ここは朝8:30から開いてるらしいので、丁度良いタイミング。運悪く開いていないか、駐車場が一杯の時は隣の長岳寺の駐車場か、少し離れるが黒塚古墳資料館の駐車場にもなっているローソンの駐車場、果ては行燈山古墳の駐車場を利用する手もある。駐車場に付くと、ゼンターでトイレを済ませて、イザ出発。センターに地図があるので、それを利用しても良いし、同じ物を近鉄が「てくてくマップ」と称して沿線ガイドのような形でpdfとして配布しているので、予めそれをプリントアウトしておいても良い。この日のルートはそれにある崇神ルートから登って長岳寺ルートで下りてくるコース。

予定では途中で龍王山古墳群や石仏など適当に見物して、写真を撮ってボチボチ登り、頂上で軽食を済ませて下山し、長岳寺を見物して、ちょいと山辺の道を北方へ歩き、中山大塚に登り、トレールセンターへ帰りつくのが14:00頃か。

と言う事で、途中で古墳群を見学し、石室内にも入れたし、登山道が石室を破壊する形になっているところも見学できたし、なんと言っても龍王山山頂にもなっている龍王山南城跡からの眺めは最高やったし、危うく見逃すところだった龍王山北城本丸跡へも現地で知り合った淀川区の方に案内していただいたし、なかなか楽しい一日だった。下りはこの方とゆっくり会話を楽しみながら長岳寺までご一緒しました。それにしても現地にある龍王山城跡の地図は見間違える可能性が高いと思う。天理ダム方向から登って来た場合は兎も角、柳本方面から登ってくると北城跡に辿り着けない方もお見えになるのではないだろうか。もう少し案内板の地図に工夫と言うか、凡例にも統一性や脚注が欲しいものである。

あと、幸か不幸かやっぱりE5の不具合ちゃうん?と言う現象を発見した、もちろん帰宅後ですが、と言うオマケもつきました。来週末はサービスセンター行きます。

トホホ。

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