ちょっと、待ってーな!

何処へ

巨大な線路の向こうに見える水辺は・・・。

映画のワンシーンみたいな光景が撮れた。ここからどんなストーリーを展開するか・・・

全く“ガラ”では無いがちょっと想像してみた。

寝てるとも目覚めてるとも付かぬ、生きているとも死んでいるとも付かぬ感覚の中に、ある風景が浮かんできた。映画か何かのワンシーンなのだろうか?全く記憶に無い。もちろん実生活の記憶を辿っても、全く縁の無い情景である。ひょっとしたら、遊びでヘタな写真を撮っていたので、お気に入りの一枚なのかも知れないが、思い出そうとしても思い出せない。

時期はまさしく初夏、日差しには真夏のような暑さは感じないが、紫外線が肌を刺すようだ。視界の中を姉妹とも親子連れともつかぬ二人がだんだん遠ざかって行く。もちろん自分とは何の関係も無い人物だが、小さな女の子の歩く姿に何か置いていかれるような漠然とした不安感を感じた。尚も二人はどんどん遠ざかって行く。彼女達は何処へ行こうとしているのか。ふと気がつくと、手に割り箸を持っていた、視線を少しずつ身の回りに落とすと、木陰に敷かれたレジャーシートに座っている。コンビニ弁当に缶ビール、使い慣れたデイパックにカメラもある。

相変わらず、あるような無いような意識のまま視線を遠くに戻すと、女の子は水辺へ向かって真っ直ぐ歩き続けている。何か歌声が聞えてくるような気もする。お姉さん、もしくはお母さんと思しき女性は少し進路が変わったようだ。右手の階段の方へ向かっている。何故か、“そっちは行かれへんのに”と思った。何故、そう思ったのだろうか・・・

Body:Olympus E5
Lenz:ZUIKO ED 50-200 SWD F2.8-3.5
iso:200
ap:9.0
ss:1/500
fl:200mm
eb:-0.5

カテゴリー: 写真 パーマリンク

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