春の海

大王崎灯台から南方を望む

春の海

連休の初日にあたる9日は伊勢まで牡蠣を食べに行ってきた。本当に贅沢この上ない所業である。そんな贅沢な計画が神様の癪に障ったのか前日あたりからこの時期になって、今年の冬一番と言う寒波が襲来、ひょっとしたら名阪国道が通行止めになるかも?との不安が頭をよぎった。もしそうなったら、お土産に牡蠣を買ってくるので皆で食べようと親戚に掛けていた声を撤回する必要がある。笑

そんな不安を感じながら当日の朝、起きるとネットで交通情報を調べてみると特にそのような情報も見当たらなかったので一安心。待ち合わせ場所の近鉄奈良駅へ向かった。途中、本企画立案者を迎えに寄り、あと一人の参加者の方と奈良駅で合流し、イザ伊勢へ向けて出発。ここで本来なら道路情報を調べてきた天理から名阪国道のルートを選ぶところなのだが、企画立案者の一声で奈良教育大の先から水間トンネルを経て369号線で針へ抜けるルートに変更。

まぁ、どうも無いやろうと言うことで進むと、前方からやってくる来る車は雪だらけ。もしやと思いながら進むとあたりはは雪で覆われ真っ白け。道路わきの電光掲示板?などには凍結注意、チェーン携行などの文字も見えるが。通れない状況なら通行止めになっているハズとの判断で轍の後をトロトロ徐行しながら進む事になった。

無事、水間トンネルを抜け、369号線を針方面へ右折すると、殆ど車が通行していないからか、轍も無く路面までも真っ白け。流石にこれはちょっと…と言うことでUターンし、比較的轍が残っていた元の道へ戻り、笠置方面へ下ろうと言うことになった。ところが、道を間違い、山添村方面へ一直線。笑

幸い、なんとか山添ICまで無事辿り着き、そこから名阪国道へ。国道へ入ると、さすがメイン道路だけあって路面はクリアで何の心配もなし。途中上柘植付近で事故渋滞に巻き込まれたが、それ以降大したトラブルも無く10時過ぎくらいには大王崎へ到着。

随分前に大王崎へは来た記憶があるのだが、それが何時頃なのか、またどんなところだったのかなど、殆ど何も覚えていない。土産物屋で朝食代わりに焼きオオアサリを食べてから灯台へ向かう。小さな船溜まりなような漁港に沿って進むと直ぐに突き当たりとなり、そこから灯台まで続く道は恐らく岬の崖に面しており、崖側には土産物屋が並んでおり、海からの風雨を避ける為か、トンネルのようなプチアーケード状になっているため海側の景色は全く見えない。そんな通路のような道を70~80m進むと大王崎灯台に着く。

入館料200円を払って中に入ったが、特にコレと言ったものは無いものの、小奇麗に手入れされていたのは入館料のお陰かも知れ無いし、施設の掲示物などを見る限り、灯台の管轄は海上保安庁っぽいので、ここは尖閣で頑張ってもらっているだけに文句は言えない。むしろ200円ぽっちではあるが、尖閣の足しになれば望外の幸せである。

とりあえず、灯台に登り、展望台?のようなところに出ると、天気も良く眺めも最高である。また丁度、風裏に当たるのか、正面の海は静かだし寒気で冷え込んでいるはずなのにそれほど寒さも感じない。太陽にキラキラ輝く水面と遠くを行きかう貨物船、しばらくボーッと眺めていると、そんなこと解っているのに、水平線の向こうには何があるのかとか、向こうから何がやって来るのかなどと考えてしまう。昔はこの辺りに九鬼水軍の城があったらしいが、彼等はそんな事を思わなかったのかな。

しばし、灯台の上で妄想に耽った後は土産にサザエとオオアサリをゲットし、牡蠣を食べに浦村へ移動。

浦村では焼き牡蠣を食べるのに90分近くも待たされたが、これも一興。プルプルの生牡蠣とジュワジュワの焼き牡蠣を食し、土産用の牡蠣もゲットし、榊原温泉へ立ち寄り、牡丹鍋を食して帰路に着きました。

Body:Olympus E5
Lenz:ZUIKO ED 12-60 SWD F2.8-4.0
iso:100
ap:6.3
ss:1/4000
fl:12mm
eb:+0.68
soft:DxO Optics Pro8.0

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春の海 への4件のフィードバック

  1. ロンサム法師 のコメント:

    夏場にはかつて抜群の力を発揮したプータさんも???最近は冬場も活動的ですな・・・
    物欲(今回は食欲のよう?)が苦手な寒さに勝のか?

  2. admin のコメント:

    カメラ使わんと操作方法を忘れるんですよ・・・歳でんな。
    そらそうと、榊原温泉口にボタン鍋を食べさせてくれる静かなエエ場所を見つけました。コレステロールには悪いかも知れませんが行きませんか?

  3. ロンサム法師 のコメント:

    逝きませう!世の中には健康のためなら死んでもいい!と言う人が多いですがボケる前に楽しんどきませう。ところでそれどこ?
    いつかは近くまで行って入らなかった痛恨の極み!乳頭温泉も残された宿題ですけど

  4. admin のコメント:

    牡丹鍋は明日の鶯で打ち合わせ。乳頭温泉は夏休みにでも逝きますかぁ?予算次第ですが・・・。

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