第八瀑「ツキ谷の橋の下の滝」

橋の下には何かある・・・

橋の下には何かある・・・。ボクちゃんが拾われたのもあの端の下。

サイトの外観、テーマと言うらしい、を変えてみた。前のも気に入っていたのだが、もっとシンプルで字の大きなテーマが選択できるようになっていたので、気分転換である。ま、見かけは変わっても中身は何も変わらない。当たり前のことではあるが、人と言うのはこう言うのに騙されるのである。(^-^)

さて、ご先祖様を放り出して出かけた23日の滝見の続きである。かくれ滝を鑑賞したあと、一路、御船の滝へ向かう予定だったのだが、同行者のご好意で不動の滝と銚子の滝を遠望ではあるが鑑賞させて頂いた。今度こそ一路、御船の滝との思いで車を走らせた、と言っても運転するのは同行者、なのだが、千尋の滝への入り口へ差し掛かったとき、急に橋の下に滝がもうひとつあるとの話を思い出した。ツキ谷に懸る橋の脇から滝まで降りる事が出来るとも何処かのサイトに書いてあったので、ものは試しと、車を止めて貰った。

早速、橋の両サイドや、作業小屋の脇あたりから谷へ降りれそうな場所は無いかと探しても見つからなかったが、道沿いに30mほどダム寄りに下ると小さな沢に築かれた砂防ダムがあり、それに懸っている橋を渡ったところから小さな沢沿いに滝の横へ降りれそうなところを見つけた。ちょっと偵察に降りると全く問題無い。そこで車へ戻りカメラを持って降りてみる事にした。

時間にしたら5~6分程だろうか、フィールドアスレチック気分で沢を下っていくと滝の脇に到達した。この日は滝見を始めてかって無かったような好天で、始めて滝に懸る虹を見た。出来れば、もう少し絵になるところに出て欲しいのだが、こればっかりは太陽との位置関係なので、こっちが移動すれば出る場所も微妙に変わる…。

滝としては雰囲気はやはり千尋の滝と良く似ていると思う。違うところは見上げると国道425号に懸る橋とその橋梁にでっかいスズメバチ?の巣が見えるところ。落差は30~40mくらいあるだろうか。直ぐ上流にある公称落差85m千尋の滝とペアで考えると、なかなか迫力のあるコンビである。

千尋の滝の落差が85mとすると、この滝は50mくらいはあると思うけどなぁ…。こればっかりは解りません。

ふとダム湖のほうを見るとルアーマンがロッドを振っている。望遠で撮れたらエエ感じになったかも知れないが120mmではトリミングしてもこの程度である。そんなことよりこの写真を見ると、水位が満杯になったら、恐らくこの滝はダム湖へ直接落ちるのでは無いだろうか。そう言う意味では良いタイミングで訪ねたと言えるだろう。

この後、ようやく一路、御船の滝へ向かう事となったが、途中、169号線の栗の木トンネル手前、ひょっとしたら大嶽トンネルかも知れないが、大曲橋やったと思う、が懸っている沢に小さな滝を見つけたので、立ち寄った。国道から沢へ降りる階段があったのでトコトコ降りて撮影した。国道の真下にある落差10mほどの小さな滝でした。

いよいよ、この後一路、御船の滝へ。大迫ダムを過ぎて2.5kmほど走ると右手に武光橋がある。北行き車線にはちょうど橋の袂にバス停があるし、橋の袂には「御船の滝」の標柱も立っている。この橋を渡り、渡りきったところを右折、どんどん走っていくとアマゴの管理釣り場があり、それを通りすぎて暫く走ると岩戸の滝があり、その先に御船の滝がある。滝の少し手前に車を止めるスペースがあるし、滝への入り口付近にも駐車は可能かと思う。

この滝は滝見用の東屋がある。晴天のこの日はここからも滝に懸る虹を見ることが出来た。落差は20m程度だろうか、滝の途中から末広がりに分岐して流れていくので個人的にはあまりプロポーションの良い滝とは思えないが、鑑賞する位置、光線の具合や季節によって見え方や印象も変わってくると思う。

御船の滝を後に、次に向かったのは蜻蛉の滝。武光橋まで戻り、国道を北上。大滝ダムのある大滝トンネルを抜けて少し走った次のトンネルの直ぐ手前を左折すると道の駅がある。その前を道なりに進むとグランドがあり、そこの駐車場に車を止めると徒歩7~8分で蜻蛉の滝。

公園の一部として整備されており、滝の周囲には周遊道もある。滝そのものは滝を巡る周遊道との関係で一望する事は出来ないが、ちょっと変わった形の滝である。メインの滝にある滝つぼだけを見ると前回アップしたかくれ滝の滝壺に形状は良く似ている。

この日は滝を見る前に公園内のテーブルで少し遅めの昼食を取った。家族連れの方が結構散策や川遊びに興じて居られた。整備されていなければ、当方のようなハイカー未満レベルではアプローチに問題がありそうな滝に思えたので「隠れた名瀑」になりえたかも知れない。その遊歩道から撮った落ち口を一枚。

と、言うことで今回はおしまい。
Body:Olympus E5
Lenz:ZUIKO ED 12-60 SWD F2.8-4.0
iso:100
ap:22.0
ss:16/10
fl:14(28)
eb:-0.49
Filter:ND16+ND8
soft:DxO Optics Pro9.0

日当たりが良いのでND2枚重ねて5段落とし、F22まで絞っても1.6Sしか稼げない。ND100くらいまで可変で使用できるのもあるようだが安いレンズを買えるくらい値が高い。水量が多いとなんとかなるが少ないと諦めるしか無いなぁ・・・


プロローグ

ネットでうろうろしてると前鬼にある不動七重の滝の印象的な滝壺で泳いだ方のサイトを発見した。遊歩道に備えらつけられた展望所へ登るところをそのまま川原を上流へ進むと落差3~4mほどの小さな滝が見えるところまでは辿り着くが、その滝やその先へは泳がないとたどり着けない。その方はそこを泳ぎ、さらにその滝の脇をよじ登り、印象的な滝壺まで辿り着いたらしい。

う~ん、楽しそうである。来年の夏まで気持ちが持続したらトライして見たい気がする…。
小仲坊に宿泊して三重の滝とペアで挑戦と言う手もアリかも知れない。似非法師殿、何かの間違いでそうなったら宜しくお願い致します。m(__)m

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