野望の笛

2030円の野望とは…。我ながら寂しい限り。

野望を買った。以前から欲しいなぁと思いつつ何か機会があればと言うことで忘れていたのだが、何故が解らないがふと思い立ちアマゾンで検索すると2030円やったのでポチってしまった。笛の名手と言えば美少年で名高い平敦盛か桂朝吉である。朝吉さんは美少年とは言いがたいが、吉朝さんの一番弟子。世間では吉弥の方が有名だが、朝吉さんの笛の腕前は相当なものらしい。落語より出囃子の笛吹きストとしての方が有名やったりして…。

当方は敦盛の優雅さで朝吉の腕前で大自然の中で笛を奏でる。ゆくゆくはマナ島のビーチやイエローストーン湖の湖畔で大自然と対話したいものだ。

関係者待ってろよ!


Body:Olympus E5
Lenz:ZUIKO ED 12-60 SWD F2.8-4.0
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ss:1/160
fl:12(24)mm
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soft:DxO Optics Pro10.0

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釈迦ヶ岳

標高1799.9m

背割堤へ行った時かその前の六甲へ行った時かは忘れたが、キニスキー氏から釈迦ヶ岳山頂でドローンを飛ばしたいとの希望があり、それならばと言うことで4月21日の土曜日、大峰奥駆にある釈迦ヶ岳へ行って来た。恐らく山頂ににあるお釈迦様の周りをドローンでぐるーっと回りながら撮影したいと云うことなんでしょう。

釈迦ヶ岳へは国道169号線方面からの前鬼ルートと168号線方面からの太尾ルートがある。ちょっと調べたら後者の方は林道を1時間くらい走る必要があるとの情報があったのでパス。前鬼からのルートで登ることにした。ところがどっこい、林道を長く走るということは車で近くまで行けるということで、歩く距離は短くなる。良かったのか悪かったのか…。

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背割堤

Tow of Us

Two of Us

30日の土曜日、ちょっと遅いかなと思ったが京都府八幡市の背割堤へ花見へ行ってきた。奈良の佐保川に行こうかなと思っていたのだが、キニスキー氏が石川でBBQをやろと乱入してきたので花見に行くと伝えたところあっさりと花見に合流することになった。そして行き先も佐保川から淀川へと変更に。キニスキー氏は花見の後、伏見稲荷への参詣を御所望だったので、花見に続いて石清水八幡へ参詣し、その後伏見稲荷に参ることにした。

例によって我々の出発は早い。とは言えキニスキーの住処である南河内からだと最寄り駅の始発に乗って京阪八幡市駅着が午前7時過ぎ。流石にこんな時間から花見に行くヤツも居らんやろうからゆっくり楽しめるやろと思ってたら居てる居てる。結構な人がホームへ降り立ちました。そして改札を抜けるとすでに花見から戻って来る人の姿も…。
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六甲全山縦走路・Part2

麻耶山から大阪湾方面を望む。

麻耶山から大阪湾方面を望む。

正月に諭鶴羽山に登って以来とんと御無沙汰していた坂路調教。それだけでは無いのだが家庭内にイロイロと課題があったり日々の暮らしで気分的に消耗していたりで特にすることも無くダラダラした週末が続いていた。それらの中でも大きな課題が月初になんとか片付いたので、ここらで一発怠けた体に喝を入れるため、少し前にキニスキー氏からお誘いを受けていた坂路調教を企画した。どこに行くかはお任せだったので手近で、帰りに一杯呑めるところと言うことで六甲全山縦走の続きをすることにした。

続きと言うからには前があるだが、その前とは六甲馬の背へ行くのが目的だったので計画段階で全山縦走など全く頭になかったので須磨浦公園から妙法寺までの区間に留まったが、須磨浦公園から宝塚に到る50km前後ある全山縦走と言う点から見るとその距離10km程度とおちょくった様な短い区間である。残り区間は約40km。今回はそのうちどれだけ踏破出来るだろうか。設定として妙法寺から鍋蓋山を経て元町・三宮に到るコース、二番目は市ヶ原から布引の滝を経て新神戸・三宮へ到るコース、三番目はちょっちムリぽな麻耶山から六甲山頂へ到るコースを設定。その段階では二番目のルートを経て三宮でプチ、大阪でメインの宴会で〆るコースになるかなと想定しましたがどうなったことやら…。

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新年おめでとうワン!

2018年初日の出

諭鶴羽神社から望む御来光。

今年は国産み神話のクニ、淡路島の諭鶴羽神社(ユヅルハと読むのだ)に初日の出御遥拝に行って来た。近場で混んで無くてええ場所は無いかなと考えて、ふと思いついたのが淡路島。南東方向が開けているので見晴らしの良い山があれば御来光を望むにはピッタリでは無いかと。そこで地図をみて高そうな山を探して検索すると諭鶴羽山さんがヒット。某ヤマレコにもピッタリの記事があったので、キニ氏にURLを添えて候補として送信、即決定の運びとなった。

出発は2018年なったばかりの午前2:30、迎えに来て頂いたキニスキー氏に新年の挨拶を済ませ、いざ出陣。高速道路を乗り継いで諭鶴羽神社の裏参道入り口にあたる諭鶴羽ダムに着いたのが5:00前。手早く?準備を済ませ5:00過ぎにスタート。
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